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沿革

昭和49年	滋賀県草津市に株式会社 カワイを設立する。
昭和54年	京都セラミックス株式会社（現京セラ株式会社）と取引を開始しアルミナセラミックスの円筒研削を着手。
昭和56年	ジルコニアセラミックスの円筒研削・内面研削加工を着手。
昭和57年	アルミナ・ジルコニアの平面加工・ホーニング加工を着手。
昭和58年	栗東市下戸山に新社屋を新築し移転。 アルミナ・ジルコニアのセンタレス加工を着手。
昭和59年	炭化珪素・窒化珪素の研削加工を着手。 センタレス研削用ダイヤモンドホイール＃2000 番導入。
平成 2年	ロータリー研削盤導入。
平成 3年	マシニングセンター導入。
平成 4年	オークマ製円筒研削盤GUP55 を導入し、大型品着手。
平成 7年	オークマ製CNC 円筒研削盤導入。 CNC 三次元測定器導入。
平成 9年	株式会社 三友を10 月に設立する。
平成10年	草津市馬場町工業団地に草津工場を新築し2工場となる。
平成12年	雄飛産業株式会社を3月に設立する。 住友重機製縦軸ロータリー導入。
平成13年	住友重機製横軸ロータリー導入。 MAZAK製マシニングセンターFJV50/60導入。
平成14年	住友重機製平面研削盤　KSH－830V導入。 草津第2工場を閉鎖し、現草津工場に本社機能を移転する。
平成17年	太陽工機製　 NVG-8T導入。
平成19年	ナガセインテグレックス　SGC-96SL2D-E2T導入。
平成22年	オークマ製マシニングセンターMB-66VB・M-460VE導入。
平成23年	オークマ製マシニングセンターMB-46VA 2台導入。 太陽工機製　Vertical Mate 85導入。
平成25年	経済産業省「下請中小企業・小規模事業者支援企業」の認定を受ける。
平成28年	川井千尋が代表取締役を退任し川井敬介が就任する。
平成29年	雄飛産業株式会社が株式会社カワイの事業を継承し統合を行う。
平成30年	本社工場を増築。
平成31年	創立45周年を迎える。

環境活動

1.グループの行動指針

1. 社会的規範を遵守する。
2. 安定操業・保安防災に努め、従業員と地域社会の安全を図る。
3. 安全な製品を提供する。
4. 成長を通じて社会に貢献する。
5. 労働環境の改善・向上に努める。

2.グループの環境基本方針

1. 地球環境問題は人類共通の重要課題との認識のもと、環境との調和を経営活動の最優先課題の一つとする。
2. 代表取締役を頂点とした環境管理組織を整備し、環境保全活動の推進徹底を図る。
3. 環境関連の法律、規制、協定を遵守する。
4. 加工過程において環境に配慮するとともに、事業活動に伴う環境負荷を低減するよう、環境保全、省資源、省エネルギー、リサイクル、廃棄物減量化に取り組む。
5. 製品の加工・治具・研削液・梱包などの各段階において環境負荷の低減に取り組み、環境配慮製品の拡大を推進する。
6. 環境配慮技術・材料・商品等の情報を公開する。
7. 環境に関する社会活動により、地域社会に貢献するとともに、従業員の環境に対する意識の向上を図る。

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